dyslexiaから考えた

dyslexiaの勉強をしていると考えがたくさん出てきてまとまらなくなるので、ここにメモしています。

2017.12.13(水)に立てた計画

まず、以下の3冊を読む。
題名は原書ですが、読むのは和書。(一度英書を読みはじめたのですが、時間がかかるので、和書。いずれ英書も読みたい)

 

『THE GIFT of DYSLEXIA』
1944  
Ronald D. Davis with Eldon M. Braun
(『ディスレクシアなんか怖くない!』2004)

 

『Overcoming Dyslexia』
Jan.4.2005    
Sally SHaywitz M.D.

 

『PROUST and the SQUID ;The STORY and SCIENCE of the READING BRAIN』
Sep.4.2007
Maryanne Wolf
(『プルーストとイカ』2008)

 

はじめ、「この3冊をざっと読んで、骨子をまとめよ」という課題でも出たつもりで、まず読んでみようと思ったのですが、
読み始めると、いろいろなことを考え始めて、頭の中でグア〜ッとなって止められず、それで何度も読み続けられない or それを抑えて読み進めると、自分が何を考えていたのかわからなくなってしまう。
ということを思い出し、
それならいっそのこと、頭に渦巻く「考え」を吐き出して、スッキリしてしまおう、
ということで、このブログを書き始めました。

書かれた年代を追って読もうと思うので、まずはTHE GIFT of DYSLEXIから。