2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧
「ディスレクシアの人は分類が得意」とどこかのページで読んだが、どこだったか記録忘れ。 そして、自分は得意。
アンケートを取る そのあと、分類された人を集めて「学校の勉強で辛かったこと」「大丈夫なこと」の座談会をしたい
第3部 11章 「ディスレクシアとは何か」今まで(この本が書かれた1994年まで)(筆者が見た)学説 つまづきの「症状」や「特徴」。その分類。…結果 なぜ起こるのか。…原因 この関係の説明 この本の理論やメソッド 「生理学的な原因を解明しようとして開発し…
「THE GIFT of DYSLEXIA」の「知覚検査」(26章p187〜p202)で「手のひらの上のケーキを想像し、それを色々な角度から見る(視点を動かせるか確認する)」というのがある。 私は今、マインズ・アイをポジショニングする前に、ウォーミングアップとして、この…
自分の「マインズ・アイ」の位置をファインチューニングによって決めたので(私の場合は、頭の上斜め後ろより少し前)、それを固定化する練習をしている。それを意識して文字を読んだり、ゲームとか。他のこともやってみたいな。 日本語はとにかく速く読める…
(読んだら何かを思いついてしまい、書き留めないといけなくなるから、何気なく読むのやめよう!) 第4部 32章 「読字」を楽にするための3つのステップ ディスレクシアの人は、文章を読むときに、文章中の単語を全て一度に見てしまい一つ一つの単語の意味…
第2部のディスレクシア的能力の一つであるとされている「情報に敏感なので好奇心が旺盛(p57)について。 ディスレクシアは、言語能力の問題であるから、当然母国語保国語の習得が苦手な人が多い。 でも、ディスレクシアの特徴(筆者のいう特徴)を生かして…
第4部 28章〜30章(p249〜273) マインズ・アイを一度決めた後の維持方法、位置の修正方法 【用語】ホールディング リリース オリエンテーション・レビュー ファイン・チューニング法 「快適領域」 クーシュ・ボール・セラピー
4部 24章〜27章(p170〜p248) 人によって「マインズ・アイ」を設定する適した「オリエンテーション・ポイント」がある。 その設定までのカウンセリングの実際方法。 *自分でやらずに人にやってもらった方が良い。 やっぱり、このマインズ・アイの方法って…
第4部 22章〜23章 ディスレクシアは診断できるできないというカテゴリーの中に入らない。 ディスレクシア的学習障害が起こる構造上の順序 知覚認識が変わった時に見られる症状(視覚機能/聴覚機能/バランス感覚・運動機能/時間の感覚)とパターン化した…
*この本は、各章の表題が、その章で一番言いたいことの中身と違うように思う。だから、読みにくい。 第3部 第10章 ディスレクシアは、学習障害(LD)のサブタイプだと考える人がいるが、筆者は、ディスレクシアの症状の中に学習障害がある、と考えている。 …
*この本は私には読みづらいので、とりあえず、読みたいところから読むことにする。 第3部 第21章 本当の解決方法 知覚の認識が混乱し始めるきっかけとなる「キーワード」が存在する ↓ それを使いこなすテクニックを学ばなければならない ↓ 「空間や時間を…
p61「初歩的な学習スタイルとは、条件反射で学ばせるものを言います」 p62「教育の主流が条件反射で覚えさせるという学習スタイルに頼っている」 私が「一問一答式」って書いたやつだ。
「THE GIFT of DYSLEXIA」には、しばしば「認知の混乱」というような表現が出てくる。それは、動揺している時に起こる、とか、興味関心の強いものに接した時に起こる、などとされ、(おそらく)自分が複数持つ「そのもの」に対しての認識のイメージを組み直…
「THE GIFT of DYSLEXIA」第2部(p44〜p69) この第2部の位置付けとしては、「ディスレクシアとディスレクシアの人のどういう特徴に着眼して、筆者がこれから展開する”解決法(経験することで学ぶp63)”を作ったか? その特徴をまとめて書く」ということか…
ただ、そうやって自分の体験をきちんと思い出して「文字が関わる分野は、得意なだけだったか?」というと、そういえば「変だな」と思うこともあった。 「人の言ったことを聞きながら書き取りするのがとても遅い」 これは、大学の時に気がついた。それまでは…
45歳を過ぎてから、30代40代で経験したことから、自分にディスレクシア様の症状がある、と気がついたのだが、 こと、文字、というより「文章」に関して、自分が人より劣るということは今までない、と思っていた。 例えば、本を読み始めたのは人より早かった…
THE GIFT of DYSLEXIAの第一部では、 筆者の定義する「ディスレクシア独特の能力」「ディスレクシア特有の知覚」が紹介される。曰く、一般には物の認知というものは「理性的・論理的な分析力(言語分野のある左脳にある」を使って行われるが、ディスレクシア…
「第一部 小さなディスレクシアたち ディスレクシアの発達理論」p15〜42 1章 乳児 2章 2歳 3章 3〜5歳 4章 学校入学 5章 9歳〜大人 筆者の定義する「ディスレクシア的能力」を軸に観察した筆者自身の体験。ただし、この本は「1500人以上のディス…
1−1 「ディスレクシア特有の知覚」…一部の像を見ただけで、全体の像を頭の中に描くことができる能力。分析や理屈なく、認識できてしまう。 筆者の定義かな。仮説かな。 意味は、わかる。いわゆる「直感」というカテゴリーに分類されてしまう類のものだと思…
「粘土を使った教育方法」「第二言語にも大いに使える」(p5)
「気持ちが混乱した時に、ディスレクシアの症状が出る」とデイビス氏は仮説をたてた。(p4 訳者「この本を読むにあたって」より) こうした記述を、始めて目にしたのは、いつどこでどのようなきっかけだったかは忘れた。それまでは、自分の身近にディスレク…
まず、以下の3冊を読む。題名は原書ですが、読むのは和書。(一度英書を読みはじめたのですが、時間がかかるので、和書。いずれ英書も読みたい) 『THE GIFT of DYSLEXIA』1944 Ronald D. Davis with Eldon M. Braun(『ディスレクシアなんか怖くない!』20…
一地方「都市」とも言えないくらいの田舎の町に住んでいるおばさんです。 「子どもは大学に行くなら家を出なければならない」地方に住んでいますので、それを「子育て終了」と呼ぶのなら、終了しています。また、義両親・未婚の叔父叔母の介護等も終わりまし…
今日から、このブログを始めます。Hatena Blog初めてで、要領がわからないので、混乱したらごめんなさい。 このブログは、自分がdyslexiaを勉強していく中で、思いついたことの備忘録的ブログです。人に向かって書いた方が頭が整理できるので、書き始めまし…