だからデイビス式シンボル法が良い、という話に繋げる鎖の輪(第3部の最後の章)
*この本は私には読みづらいので、とりあえず、読みたいところから読むことにする。
第3部 第21章 本当の解決方法
知覚の認識が混乱し始めるきっかけとなる「キーワード」が存在する
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それを使いこなすテクニックを学ばなければならない
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「空間や時間を認識する力」(知覚認識の状態)をコントロールする?
それでは解決できない。なぜなら、その状態を常に確認しながらコントロールすると言う新たな課題が生まれるから。
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むしろ、「キーワード」をディスレクシア特有の力で「非言語的」に捉えて使いこなせるようになるべき。
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絵を与える?NO. 創造が好きなディスレクシア思考の人は、与えられたものを(強制的に)暗記するのが難しい。
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デイビス式シンボル・マスター法 キーとなる言葉や文章を粘土で三次元的に作る。