対面式授業は、ネットの一方通行的授業とは違う。
授業とは
聴衆参加型のエンターテイメント的 戦略 だと思う。
聴衆は目の前のことに夢中になっているうちに
いつの間にか、広い土地を手に入れて、高いところに立っている。
1人でやるより、もっと広く、もっと高く。そして深く。
それが授業というものだと思う。
だから、聴衆と呼吸を合わせることも大事だし、
あらかじめ「戦略」を持っていることも大切だ。
観客を夢中にさせる要素も、所々に入れる必要がある。
それを臨機応変に変えられるのが「才能」かもしれない。