dyslexiaから考えた

dyslexiaの勉強をしていると考えがたくさん出てきてまとまらなくなるので、ここにメモしています。

感情とは、その人の「予想」であり、それはその人の「経験」と「その捉え方」に裏付けされている

https://www.ted.com/talks/lisa_feldman_barrett_you_aren_t_at_the_mercy_of_your_emotions_your_brain_creates_them#t-1092330

Lisa Feldman Barrett
at
TED@IBM

You aren't at the mercy of your emotions — your brain creates them

 

「感情」を司る脳の部分があるのではない。「感情」とは、「予想」から起こる…例えば、防御本能からの…体内・体外の変化が「感情」と捉えられている。

 

とすれば、「感情」はコントロールできる。

 

(ここから自分の感想)

コントロールするには、他の「経験」を積むか、過去の「経験」の捉え直しをすれば良い。

 

この本で、「経験」と「感情」、そしてその仲介に「予測」が入っていることに興味を覚えた。

 

ところで、
dyslexiaに関する書”THE GIFT of DYSLEXIA" は、dyslexiaの人は、多くのイメージ(画像)から「そのものが何か」を判断するという。

その「イメージ」とは「記憶≒≒経験」に感情は乗っているのかな?