単元1−3、4読みのモデル1、2
話し言葉の習得と書き言葉の習得ははっきりと違う。
話し言葉は、自然に学ぶ。
脳内のモジュール(?)で推論できる。
しかし書き言葉の習得は、違う。今までなかった新しい接続を発達させていく。
▪️Uta Frithモデルの3段階;
1。表語文字段階
2。アルファベット段階(ここに進むには二つの前提条件が必要;音素に単位分けすることに気づく。話し言葉と書き言葉の関係性を理解する)
3。正字法(音韻の経路を使わずに視覚から単語の綴りの表現にアクセスできる。)
▪️Reading in the Brain
(上記のことを、脳の画で視覚化。でも、あんまり説得力無いんだけど…)
流暢に読める人の読みの自動化レベル → 意識化の反復プライミング