Courseraコース Q&Aから
日本語訳(P182〜P196)
Q1.空間的に自分の位置を定めるのが苦手。体に関する全ての空間概念。しかし、空間の中で外部の対象物(object)を表現するのは得意。
実母
Q4。没入法の効果。他言語の学習が別の言語の学習の役に立つことがある。「音韻解読ルーツの発展を促した。
生徒。ローマ字入力によるテキスティング指導(将来的にパソコン入力が重要になるかと考えて)が、英語習得に結びついた。
Q5.Dysgraphiaディスグラフィア書字障害;ペンを握ったり、正しく丁寧に文字を書いたりすることに影響する微細な運動能力の障害。及び文字を想起して書く能力の障害。
自分、少し。
Q6.小学校に入学する前に気をつけておくべき主なリスク要因
長女。しかし「てんかん治療」後に喪失。
Q7. 厚い支援構造の作り方
Q9. プレイジムやメンタル・マネジメント
「教師からの多数の証言が、これらのツールはディスレクシアの学習者のみならず、クラス全員の役に立つと言っている。」
Q15. 早期介入。アルファベットは多感覚に訴えるやり方で教えていく。例えば、大きく文字をなぞる、宙に書く、砂の上に書く、同級生の背中に文字を書いてなんと書いたか当ててもらうなど。
Q22.視覚化(Visualization) 「牛が草原に寝そべっている」という文章を読んだディスレクシアの学習者は、草原に寝そべっている牛を視覚化できなければ意味にたどり着けません。それに対して、ディスレクシアではない学習者は、甘楽ずしも読んでいる単語にあったイメージを頭に思い浮かべなくても、意味情報にたどり着くことができ、それを文章の残りの部分と統合することができる。
息子。5歳頃、本の読み聞かせをした後の再現にゼスチャーが入っててリアルですごく、彼には映像として頭に入っているのだな、と思った。