日本におけるディスレクシアの研究
日本におけるディスレクシアの研究がどう生まれ、どう発展し、どう展開されているのか、まだわからないけれど、
Courseraの講義の日本語訳(by エッジ。ありがたい)の末尾にある解説を読んで思ったのは、
きっと多分、二つの系統がある。
一つは、自身の困り感、子どもの困り感から出ているために、「日本語のディスレクシア」を中心に据えて考えている。
もう一つは、自分の生徒などの困り感(ひいては自分が指導するときの困り感)から出発して、米英などの進んだディスレクシア研究に触れ、軸が「英語」寄りになり、英語教育において、ディスレクシア系の生徒を援助する方向。
かな?
とりあえず思いつかたら、書き留めておく。