dyslexiaから考えた

dyslexiaの勉強をしていると考えがたくさん出てきてまとまらなくなるので、ここにメモしています。

3部13章 混乱を引き起こす単語。見ているところに指がいかない。単語イメージ体験

 イメージ化ができない単語が存在し、それが混乱を引き起こす。

例えばthe, andなど

その単語が出てくると、知覚の混乱が起こるので、その次に出てくる単語も間違える。

 

これと、「間違えると動揺する」、はどう違うのだろう?

私は、今やっている単語クイズで軽いケアレスミスでも起こすと、その後に出てくる単語の処理が難しくなる。簡単な単語でも意味が出て来にくくなったり、目で追っている単語と別の単語を指がタップしてしまうなどだ。

※この「見ているところに指がいかない」問題は、ずっと私を悩ましている。ブラインドタッチのように、条件反射的に動かすのはできるのだが、意識して押すのが本当に苦手なので、計算機とか、電話とか、小さい画面でのテキスティングとか、本当に苦手で、夢に出て来てうなされるくらいだ。伝達神経の問題じゃないかと思うけど、どうなんだろうかなぁ。これを私は「ひどく神経を集中させる」(p110)ことでなんとかしようとしているが、無駄な労力だなぁ、としばしば感じる。

 

 

 

・日本人が英語を勉強する場合、抽象化された日本語訳が当てはまる単語にこれが言えるだろう。

・自分にとって、このような単語は、as とかbutだ。

そして、その単語の意味は、すべてイメージ化して捉えた。butは「しかし」ではなく、厚い板(10センチ幅60センチくらいの長さ?のイメージ)の表と裏である。
asは2枚の紙が重なる感じ。
beforeはbeforeの後ろにくる文章が、時系列表の下(後ろ)にくる感じ
afterは上(前)にくる感じ。
a,bの順。だから、before and afterというと、変な感じがする。

 

悪い状態
before リフォーム
after リフォーム
良い状態

って感じかな。

 

sonはどうやって単語を覚えたのかな。(短期間で一気に覚えた)