dyslexiaから考えた

dyslexiaの勉強をしていると考えがたくさん出てきてまとまらなくなるので、ここにメモしています。

タイピングは書くより速いからディスレクシアの子に有効。でも…

6−5 4:00くらい
 
we know that in dyslexia the planning stage
 
is hard enough, so we actually want to be careful with
 
children with dyslexia that if they are using a keyboard to write something,
 
that we really scaffold and encourage that pre-planning stage.
 
 
ワープロが世の中に登場して、すぐにタッチタイピングができるようになった頃、
一つ気づいたのは、
考えながら文章を書くには、手書きのスピードが自分に合っているという事。
タイピングは当時、自分の考えより先に滑っていってしまう事があり、
いや、それならタイピングを遅くすればいいではないか、という論もあるけれど、
そうではなく、頭の中でめぐらし、言葉を選びながら、先の方の論まで見通しながら書くのに、手書きのスピードがちょうど良かったという事。タイピングは、思うとすぐに文字にできてしまうので、考えを巡らせる余裕を与えてくれなかった。
 
これは、どう考えたらいいのだろう。