dyslexiaから考えた

dyslexiaの勉強をしていると考えがたくさん出てきてまとまらなくなるので、ここにメモしています。

「ディスレクシアとよく読める人を分ける境界線はない」p35

p35

「両者は、はっきりとした境界線ん同い、連続する分布の中の極端例として捉えるべきものなのか、それとも、それぞれ独立して存在するものなのか」『研究から得たのは・・・境界線のようなものはないという結果であった」「最近の教育支援サービスの考え方が・・・境界線があるとする見解を取っているからだ」「一定の明確な基準要件を満たしているものだけに支援を提供している。・・・この恣意的な基準要件を満たしていなくても、特別な支援を必要とし、それによって救われる子供たちは多いはずだ」

 

私がやろうとしている「ディスレクシア」とか「障害」にスポットを当てるのではなく「タイプ別勉強法」みたいなものにスポットを和えるとことで、結果的に、そういう人たちの助けにならないか、と考えている。