dyslexiaから考えた

dyslexiaの勉強をしていると考えがたくさん出てきてまとまらなくなるので、ここにメモしています。

色盲・色弱と似たようなこと(英単語アプリしてて)

相変わらず、英単語の4択クイズ(アプリ”みかん”)をやりながら、色々考えてしまう。

 

とにかく自分は「似たような形をした文字列が並んでいる」と、意味が取れない(日本語)読むのもできてない、と、今日わかった。なかなか「読み」にアクセスしないのだ。で、読んでも、今度は「意味」になかなかいかない。

一つ一つの日本語選択肢に類似性がなければ大丈夫なんだが。

それが、色弱の人の「赤と橙色がわからない」という症状を思い出させた。

色も、認知機能だよね。

「類似するものの区別が弱い認知能力の障がい(?)」っていう一括りにできるのかな、と、なんか思った。

 

 

この英単語アプリ。

一般的には 

見る→音にする→意味を探る(日本語の「意味」に「変換」)→日本語訳を見る→音にする→意味を考える→一致するものを選ぶ

なんだろう。

日本語訳で貫く人は、これが、

見る→意味にする→日本語訳を見る→意味にして一致したら選択

が、理想で。

でも、本当に英語をできるようにするには、日本語訳で意味が固定化するのはまずいから、そもそもこんなアプリは使わない。

私は、

見る→イメージする(時々音にする)→(ここがあやふやなのだが)同じイメージのする日本語を選ぶ(←似たような単語と間違う)

が一番よくあるパターンで、(この方が、英語は喋れるようになる気がするんだが)

次に

見る(または聞くだけ)→(音に変換)イメージ想起(時々 日本語変換)→日本語選択肢を見る→音にして意味想起→一致するものをとりあえず選ぶ→確認する(イメージが近いので間違ってるのではないかと他の選択肢も検討する)→最終決定

って感じだなぁ。

この辺り、

アンケートを取ると面白いかもしらん。でも自分の感覚を探るの、って難しいからなぁ。