番組を見ながらタイピングしたメモ。(わかりにくいけど、だんだん整理する予定) ・・・・・・・・・・ 見極め より出す のは難しい。何がおかしいの?じゃなくて、相対的な事象の積み重ねだから。認定は困難学習の幅を広げるのが大事塾で、「どのやり方が…
英語はアルファベット言語で、「本質的には話し言葉を視覚的に表した」(基本は音を文字で表した)言語であるから、文字を音素に分けて、その結合から意味をとる、ということが困難を伴うルート(ディコーディング)だ。 このような記述を読見ながら、自分が…
日本におけるディスレクシアの研究がどう生まれ、どう発展し、どう展開されているのか、まだわからないけれど、 Courseraの講義の日本語訳(by エッジ。ありがたい)の末尾にある解説を読んで思ったのは、 きっと多分、二つの系統がある。 一つは、自身の困…
(この本の4章において) 言語系統は自動的・強制的に作動する(聞きたくなくても聞こえるなど) 言語系統 音韻<セマンティックス(語彙や言葉の意味)<シンタックス(文の構成)<ディスコース(語法) ディスレクシアはこの音韻モジュールのレベルで問…
Overcoming Dyslexiaは予備知識なしに読むのは難しい。(4章で思った) 音韻モジュールや音素という言葉や概念が、矢継ぎ早に出てくる。Courseraの講座をじっくりやっていたから、スッと入るけど、そうでなければ、つまづくんじゃないかな。
話し言葉の習得と書き言葉の習得ははっきりと違う。 話し言葉は、自然に学ぶ。 脳内のモジュール(?)で推論できる。 しかし書き言葉の習得は、違う。今までなかった新しい接続を発達させていく。 ▪️Uta Frithモデルの3段階; 1。表語文字段階 2。アルフ…
アルファベットの文字体系は音素サイズの単位を使う。 音素の単位を使わないものもある ∵視覚的な表現をするため 表現言語の存在;マンダリン(中国語の方言(には、視覚的文字にある程度の音としての情報が入っている。 アメリカ人の Max(diBec仙台勤務)…
(いっぱい書いたのに消えた)
日本語訳(P182〜P196) Q1.空間的に自分の位置を定めるのが苦手。体に関する全ての空間概念。しかし、空間の中で外部の対象物(object)を表現するのは得意。 実母 Q4。没入法の効果。他言語の学習が別の言語の学習の役に立つことがある。「音韻解読ルーツ…
CourseraのコースのQ&Aより 「没入法」とは?その言語環境で、他教科を学ぶ。その言語に浸りきった状態。immersion イマージョン・プログラム - Wikipedia
Moocである Courseraの Supporting children with difficulties in reading and writing を受講することにした。 「用語集」とは、このコースの巻末付録だ。 このコースは、一昨年の10月頃に一回登録したのだが、それと同時にアクセスしていたALLEX Foundati…
2014年12月 3日 (水) 学習タイプと教え方の違い 以下のような状況を、同時に抱えている方は、いらっしゃるでしょうか? ・英語と数学どっちが好きかといわれたら、断然数学である。・数学の中でどの分野が得意or好き?と聞かれたら、まぁ図形。・したがって…
2014年7月 5日 (土) 生徒の「学習傾向」を見る視点 「先生。定期テストの数学失敗した!」「ほ~か~。うーん。あのさ、試験中に動揺したこととかなかった?体調ばっちりだった?」「! あのー、1問?いつもはできるやつがこうなるはず、と思ったのが、でき…
こういった本を読んでいると、取り止めもなく、今まで出会った子どもたち(自分の子ども、塾の生徒など)の色々な「症状」が浮かんでくる。 ただそれはきっかけがあると思い出すものなので、どこかに書き留めておかないと、すぐには取り出せない。 少ない少…
1987 学習・注意力研究センターの設立(3+1箇所) 445人への追跡調査 ディスレクシアとよく読める人とを分ける境界線のようなものはないという結果 *私もそう思っていたけれど、この本の最初には「画像で判断できる障がい」とあったので、境界線が存在す…
1896.11.7 英国医学会誌 W・プリングル・モーガン(英国シーフォード)聡明なのに字が読めない子どもの例を報告 1912までに12の症例を報告 ジェームズ・ヒンシェルウッド(英語くスコットランド グラスゴー眼科診療所) それ以前の研究史にも言及 (ヘェ〜と…
本日より以下の本を読む。 Overcoming Dyslexia author; Sally Shaywits,M.D. 1 edition (January 4, 2005) 『頭はいいのに、本が読めない 読み書き障害(ディスレクシア)のすべて』サリー・シェイウィッツ 2006.4.28 I 「読むこと」とディスレクシア ディ…
視覚認知 聴覚認知苦手分野はいろいろある。 デイビス式を実践しているアメリカの教育者たちが共通して言ったこと「世の中にはいろんな子どもがいるのだから、どんなに優れた指導メソッドであっても必ずしも全ての子に合うとは限らない。だからこそ、いろん…
目次通り パターン化した解決法 読字スペリング算数書字注意と集中と好奇心 不器用(バランス)本当の解決法 <感覚や視点を安定させ(デイビス式オリエンテーション・カウンセリング法)、自分を混乱させる単語をマスター(デイビス式シンボルマスター法)…
述べられていることは、ディスレクシア一般についての考察だが、 方法論のうち、シンボルマスター法は「程度の重い」人向け。 この「理論」と「方法」の扱うレベルの乖離が、「理論」の裏付けを薄くしているように感じる。
イメージ化ができない単語が存在し、それが混乱を引き起こす。 例えばthe, andなど その単語が出てくると、知覚の混乱が起こるので、その次に出てくる単語も間違える。 これと、「間違えると動揺する」、はどう違うのだろう? 私は、今やっている単語クイズ…
人間は左右の目で世の中を見ることで、視覚的に自分の置かれた位置や状況を把握する 脳は目から入ってくる二つの視覚的情報を比較して、両者の微妙な違いをとらえることで3次元的なイメージを作り上げ、物体との距離を測る。 耳の場合も、左右の耳から入っ…
本を読むとき、自分のオリエンテーションポイントをセッティングする練習をしている。 やり方は 目をつむり、鳥になる。 鳥になって部屋の天井あたりをぐるぐると飛んでみて、部屋を観察。 その後、自分の背後の上部位置に行き、ポイントを設定する。
https://www.ted.com/talks/lisa_feldman_barrett_you_aren_t_at_the_mercy_of_your_emotions_your_brain_creates_them#t-1092330 Lisa Feldman Barrett at TED@IBM You aren't at the mercy of your emotions — your brain creates them 「感情」を司る脳の…
「ディスレクシアの人は分類が得意」とどこかのページで読んだが、どこだったか記録忘れ。 そして、自分は得意。
アンケートを取る そのあと、分類された人を集めて「学校の勉強で辛かったこと」「大丈夫なこと」の座談会をしたい
第3部 11章 「ディスレクシアとは何か」今まで(この本が書かれた1994年まで)(筆者が見た)学説 つまづきの「症状」や「特徴」。その分類。…結果 なぜ起こるのか。…原因 この関係の説明 この本の理論やメソッド 「生理学的な原因を解明しようとして開発し…
「THE GIFT of DYSLEXIA」の「知覚検査」(26章p187〜p202)で「手のひらの上のケーキを想像し、それを色々な角度から見る(視点を動かせるか確認する)」というのがある。 私は今、マインズ・アイをポジショニングする前に、ウォーミングアップとして、この…
自分の「マインズ・アイ」の位置をファインチューニングによって決めたので(私の場合は、頭の上斜め後ろより少し前)、それを固定化する練習をしている。それを意識して文字を読んだり、ゲームとか。他のこともやってみたいな。 日本語はとにかく速く読める…
(読んだら何かを思いついてしまい、書き留めないといけなくなるから、何気なく読むのやめよう!) 第4部 32章 「読字」を楽にするための3つのステップ ディスレクシアの人は、文章を読むときに、文章中の単語を全て一度に見てしまい一つ一つの単語の意味…